「釣りラボ」とは釣りをしたい人のための情報メディア

「釣りラボ」とは、釣りを一度はやってみたいと考える人、釣りを全くやったことのない人、または既に釣りをやっている人にも…いわゆる「釣りに興味がある人」「釣りがしたい人」へ情報を提供し、釣りをその人の日常生活へと繋げるためのウェブマガジンです。

日本の釣りは日本の文化と全く同じで、非常に奥深く繊細で、追求していけばいくほど面白くなっていくものです。しかし奥深いが故に、とても専門的な知識や技術が必要になってくるのも間違いのない事実です。石鯛、鮎、グレ、チヌ、ヒラマサなどなど、これらを対象魚とする釣りは、釣りをやったことのない人からすると、非常に敷居が高く、並の知識や技術だけではなかなか釣りあげることは難しいでしょう。何しろ日頃から釣りをしている人でも難しい時は難しいのですから…

それらの魚を釣り上げれたらそれは嬉しいでしょう。その人の人生の思い出に深く残るはずです。しかしそれらの釣り上げることが、難しい魚を釣ることが、釣りのすべてではないのも事実です。アジ、サバ、キス、メバル、カサゴなどなど、誰でも簡単に釣ることの出来る釣りも魚も、実はたくさん存在するのです。そして食べて美味しい魚は誰にでも簡単に釣ることが出来るのです。エサを使い、時にはルアーを使ったりすることで、子供も大人も一緒になって、誰でも簡単に釣りを楽しむ事ができるのです。

この「釣りラボ」を通じて私たちは「釣りって誰でも出来るんだ!」「釣りって楽しい!」「釣りって面白い!」と伝えていき、多くの人々を釣りのある日常へと繋げられる「釣りの敷居を思いっきり下げる」情報を提供し、そうした取り組みを行っていきます。

「釣りラボ」の向かう先

「釣りラボ」が向かう先はもちろん世界です。なぜなら世界は今すごく狭くなっていて、ものすごく近いと感じるからです。それは格安航空会社が登場して、誰にでも低価格で海外に行けるようになったことや、英語を学習することの出来るモノが産業化したことで、英語がものすごく身近になったこと、それに「釣り」という世界共通の「文化」があれば、世界中どこにいても、誰でも簡単にコミュニケーションをとることが出来るからです。「釣り」とは「文化」であり、最大の「コミュニケーションツール」なのです。

また釣った魚の料理はとても美味しいです。なぜ美味しいのかは実際にご自分で釣りを経験して、料理をしてみると分かるのですが、食べるまでに非常に五感を使うのです。なので「美味しい」のです。もちろん釣った魚が新鮮だから美味しいというのも理由ですが。「釣りラボ」は、この「美味しい」ということもどんどん発信してきます。